開場前の楽屋にて、小野ちゃんは名古屋で見つけたという戦利品を片手にご満悦の様子。それは、取っ手をくるくる回すと懐中電灯が充電できるという防災グッズ!しかも、携帯電話も充電できるらしいのです!その横で、ヒロくんは小野ちゃんから借りたという携帯ゲームに夢中です。豊夢くんは、タバコを吸いつつ柔軟体操・・・と、メンバーは思い思いに楽屋での時間を過ごしています。こういった何気ない行動によって、緊張している気持ちをほぐし、ライブへ向けての精神統一をし、本番に挑みます。
そして、開演1分前。
メンバーは、いつもステージに出る前に円陣を組んで気合を入れます!
「 ■○△◎●□▼~!!」
(何といっているのでしょう?!)
いざ、ステージへ!
「名古屋、行くぜ!用意はいいか!!万博に負けるな!!!」という池ちゃんの一声で始まった“The Tour of OZ#” IN Zepp Nagoya!
池田「名古屋の手拍子を見せてくれ!そんなんじゃまっちぃはギターソロを弾けないぜっ!!」その声に会場の皆さんは手拍子で応戦します!!そしてまっちぃのギターソロへ!!会場の熱はどんどん上がっていきます!
MCでは、中村くん「名古屋に来たら、“コメダ珈琲”しか行かないもん!」の1言に会場の皆さん大爆笑。(※“コメダ珈琲”とは、名古屋を中心に展開している喫茶店です。コメダの字体が筆字っぽくてよい!(メンバー談)。)すかさず、池ちゃん「俺は、必ず“すがきや”に行くの。ラーメンとソフトクリーム、交互に食う!ホット!クール!・・・でも1番ホットなのは、名古屋のお客さんですよ!!」と1言。会場の皆さんは大歓声!!
ここから、さらに会場の熱は上がり続け、小野「最高でした!」、町田「すごいな、名古屋は!!」、中村「また、来るからね!!」との言葉を残し、メンバーはステージを後にしました。皆さんと”2度とはない”ライブを創り上げることができました!
“The Tour of OZ#” IN Zepp Nagoya、無事幕を閉じました!皆さん、ありがとうございました!
そして“The Tour of OZ#”も残すところあと2公演となりました!!長期のツアーで体調を崩したりと、すでに疲れすらも通り越しているメンバー&スタッフですが、2公演ともに完全燃焼で望みます!
100sが次に向かうのは“The Tour of OZ#” IN Zepp Tokyo!それでは皆さん、一緒にライブを創りましょう!!
【メンバーセレクトの会場BGM (Zepp Nagoya)】
「Another World」 Richard Hell (小野眞一)
「Psycho Killer」 Talking Heads (中村一義)
「Sweet Seasons」 Carole King (山口寛雄)
「California Earthquake」 Mama Cass Elliot (玉田豊夢)
「Stand」 Sly & The Family Stone (町田昌弘)
「Musicology」 Prince (池田貴史)